海外在住でも年間8米ドルで日本の電話番号が持てるHanaCell(ハナセル)のジャパンSIMを使ってみました!

こんにちは、アジアリアン編集部です。

シンガポールに長期滞在中の皆様は、日本のスマホは解約して、シンガポールで契約している方が大半ではないでしょうか?

そして一時帰国のときは、日本でポケットWIFIを事前予約、あるいはチャンギ空港でポケットWIFIを借りる、といった方が大半だと思います。

しかし、日本でのクレジットカードの申請や、メルカリやラクマと言ったフリマサイトの利用には、日本の携帯の電話番号認証が必要になってくることが多々ありますよね。

SMARTalkなどで”050”から始まる番号を取得するという手もありますが、”080”の番号ではないと利用できないサービスも少なくないです。

そこで、今回は年間8ドルで日本のソフトバンクの電話番号(070, 080)が利用できるハナセル(HanaCell)のジャパンSIMを紹介します。

ハナセル(HanaCell)とは?

ハナセル(HanaCell)は、アメリカやイギリスで利用できる携帯電話サービスを、日本人向けに提供している会社です。

とくに海外移住直後の日本人が、欧米の携帯電話サービスを契約するのは、言語の問題がありハードルが高い。

そういう方のためプラン説明や契約内容も含め、日本語で日本人用に一括で対応しているのが、HanaCell(ハナセル)です。

前身はモベルコミュニケーションズリミテッドというイギリスで設立された会社で、月額基本料はイギリスでもアメリカでも、日本円にして約1,000円です。

アメリカ在住者用ページ

イギリス在住者用ページ

とはいえ、これらのシンガポール在住者には関係ありません。

私たちに関係があるのは、HanaCellが提供しているジャパンSIMカードというもの。

ジャパンSIMカードとは?

ジャパンSIMカードについて簡単にまとめると、こんな感じになります。

  • 加入時に掛かる金額は39米ドル
  • 維持費年間米8ドルで日本の携帯電話が持てる
  • 年会費(米8ドル)について初年度は無料
  • 利用する電話回線はソフトバンク(着信無料)
  • 月2MB以上使用した月だけ米59ドル掛かる(パケ放題)
  • プリペイドではないのでチャージ不要
  • 解約はいつでも無料でできる

そんなジャパンSIMカードを注文して実際に使てみました。

ジャパンSIMカード | 申し込み方法

ハナセル(HanaCell)のジャパンSIMの申し込みは以下のリンクからできます。

上記サイトにアクセスして「申し込み」をタップ。

 

スマートフォンかケータイを選びます。

 

注文内容を確認。キャンペーン期間中に申し込んだので米29ドルでした。

※キャンペーンの際は当記事にてアップデートいたしますね

 

受け取りはシンガポールでも可能です。

 

シンガポールでの受け取りならタンジョンパガー駅前のJAPAN RAIL CAFEです。

 

「次へ」をタップしてメールアドレスと支払い情報を入力。見ての通り支払いはPayPalでも可。

 

最後に確認画面が出てくるので、問題なければ「申し込み」をタップ。

 

申し込みが完了すると、オーダー番号が割り当てられます。

これで申し込みは完了です。受け取り日時は指定でき、営業時間内なら「当日」も指定可能です。

ジャパンSIMカード | SIMカードの取得

シンガポール在住者はおなじみ、タンジョンパガー駅前のJAPAN RAIL CAFEにジャパンSIMカードを取りに行きました。

 

カウンターの辺りでアタフタしていたのですが…

 

ジャパンSIMカードの受付はこちらでした。こちらにいるエプロンをつけたお兄さんに対応してもらいました。

 

先ずオーダー番号を聞かれたので受信メールを見せると用紙に記入を依頼されます。ここで働いている方は日本人でした。

 

SIMカードの受け取り、こちらが現物です。

 

ジャパンSIMカードを予約するとき当日でも受け取れることに驚いたのですが、すでに店に在庫が沢山あるからです。

ここでSIMカードの使い方について質問しようとしてしまったのですが、JAPAN RAIL CAFEは代理で受け渡しをしているだけです。

ここで店員さんに具体的な使用方法を聞いて困らせるのはやめましょう。

ジャパンSIMカードについて質問があるなら、ハナセル(HanaCell)に電話すべきです。

ジャパンSIMカード | アクティベーション

SIMカードの現物を取得しても、アクティベーションしないと使えません。

アクティベーシは完了後使えるようになるまで24時間かかるので使用の前日にするとよいです。

アクティベーションの方法は下記のサイトにアクセス。

 

SIMの裏に書かれてあるシリアルナンバーを入力して「次へ」。

 

電話番号を入力して「次へ」をタップ。

 

あんしん保障に加入するかを選択して、以下の項目を入力します。

  • 名(ローマ字)
  • 性(ローマ字)
  • ご連絡先:メールアドレス
  • 番地、ストリート:シンガポールの住所
  • 市:「Singapore」と入力
  • 州/都道府県:「Singapore」を選択
  • 郵便番号:

 

入力内容を確認して「次へ」をタップ。

 

次はお支払いクレジットカードの登録です。申し込み時に登録したクレジットカードと同じ詳細を入力していきます。

 

クレジットカード詳細を入力して、「送信する」をタップするとアクティベーション完了です。

これをしたのち24時間以内にジャパンSIMが使えるようになり、課金も開始ということになります。

ジャパンSIMカード | 使用感

実際に一時帰国の際にジャパンSIMカードを使ってみました。

回線スピードについては、シンガポールのチャンギレコメンドのWIFIの方が少し早いそうですが、ジャパンSIMも4Gなので、ストレスなく使えます。速度を計ってみたところ、このような結果になりました。

41.2Mbpsです、非常に速いという事はないかもしれないですが、スマートフォンとして十分でしょう。ただしテザリングしようとすると、以下のようなページが表示され、共有することができません。

利用月に米59ドルを払えば使い放題ですが、他の端末やパソコンなどでジャパンSIMのデータを利用すことができません。

そのため、ジャパンSIMは、

  • 一時帰国中にスマホ一台でデータを使いたおす
  • 日本の(070, 080)の電話番号を所有し続けたい
  • 英語が苦手すぎてチャンギレコメンドでWIFI借りたくない

といった場合に便利なSIMカードだと思いました。

シンガポール在住者にとって便利でリーゾナブルな価格のチャンギレコメンドのWIFI、通常価格は1日5シンガポールドル(約4米ドル弱)です。

そのため、日本に一時帰国した同月中、日本国内に15日以上滞在する場合は、ジャパンSIMカード(米59ドル)の方が安いという計算になります。

回線については、チャンギレコメンドWIFIの方が早いですが、ジャパンSIMカードも遅いわけではないので、気にするほどの差はないと思います。

その他のチャンギレコメンドWIFIとジャパンSIMカードのメリット&デメリットを纏めると、こんな感じになります。

サービス利用メリット

  • チャンギレコメンド:メリット:SIMの入れ替え必要なし、回線スピードテストが早い
  • ジャパンSIMカード:自分のSIMが持てる、日本のソフトバンクの番号が持てる

サービス利用デメリット

  • チャンギレコメンド:メリット:毎回チャンギレコメンドに予約して取りに行く必要がある
  • ジャパンSIMカード:年会費米8ドルが掛かる、回線スピードはチャンギレコメンドより遅い

まとめ

すべてのシンガポール在住利用者向けという訳ではないですが、ハナセル(HanaCell)のジャパンSIMは、こんな方にオススメです。

  • 日本への出張が多く滞在期間も長い
  • 日本の様々なサービスに登録したい
  • データ回線のスピードは気にならない
  • デュアルSIMのスマートフォンを持っている

初期費用は39米ドル掛かるものの、維持費用は年間8ドル。日本でデータ(利用月:59米ドル)を使うかどうかは別として、一時帰国の頻度が高く日本の携帯番号を持ちたい方は、申込だけしても悪くないのではないかと思います。







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