なんと1杯60.00Sドル!お金持のためのBAR「D. Bespoke」は高すぎるので一般人にはオススメできない

世界一生活費が掛かる国と知られるようになったシンガポールですが、出費を安く済ませることは不可能ではありません。住宅はHDB(公団住宅)、食事はホーカー、タクシーは使わず移動は全て地下鉄かバス。このように節約して生活をすることも可能です。

とはいえ、シンガポールには相当数の裕福層も住んでいるので、お金持ち向けのサービスも非常に充実しています。

たとえば日本人経営の日本食レストラン、日本人スタイリストが対応してくれる日系サロンなどは、ターゲットを日本人裕福層に絞っているところがほとんどです。シンガポールでは、多少高いサービス料金でもそれなりに客はつきます。

しかし、シンガポールで出店すれば高い料金をチャージできると、お金目的でシンガポールに進出し、法外な料金を請求する店もあるようです。

高級飲み屋「D. Bespoke」

タンジョンパガーエリアにあり、アウトラムパークから徒歩約5分に位置するBARである「D.Bespoke」も、そんな店の一つと言えるかもしれません。

バーテンダー界隈で有名な日本人オーナーが経営するこの店に、ある現地在住の日本人が噂に聞いたということで、友達と「D.Bespoke」に向かいました。

2人はオススメの日本酒とウィスキーとロックで注文。2杯ずつ飲んで2人で計4杯を飲みました。しかし、会計の時に領収書を見てびっくり。お会計はなんとS$242.00(¥19,600)だったのです。

実はこの日に頼んだウィスキーは「秩父」というランク付きの超高級ウイスキー。しかし日本酒はそれほど高いものでもなかったかもしれないということ。本人は「ぼったくり」かもしれないと思ったそうです。

ガイドブックにも載っていないし価格の表記もない

何もかもが最高級のサービスで、それに見合う金額を請求することは問題ではありません。シンガポールには価格を気にせずお酒を飲んだり物を買えるほど裕福な人も沢山います。

しかし、実際にこの店を体験した本人によれば、メニューには値段の表記はなく、価格が聞き辛い雰囲気であったとのこと。おまけにこの店はガイドブックにも載っていて、周りにはそこまでお金持ちとは思えない観光客も多数いたそうです。

トリップアドバイザーにも「高かった」と後悔する評価が多数あります。

超高級店をシンガポールで展開するのは悪いことではないですし、それなりに需要もあるでしょう。

しかし金持ち以外の旅行者も利用するであろうガイドブックに店の情報を載せたり、店内のメニューに価格表記がなかったりと、騙して高い金をとろうとしている、と誤解されかねない営業は慎むべきかもしれません。

ガイドブックへの記載をやめる。店内のメニューに価格表記をする。初見のお客さんにはおおよその料金を事前に伝える。店側はこのような努力が必要かもしれません。

当サイトでは、他にもこのようなシンガポールでの体験や共有したいストーリーを募集しております。直に掲示板などに書き込みはできないが伝えたいことがある。そのようなエピソードがあれば気軽に専用フォームより投稿ください。







2 件のコメント

  • grappelli より:

    このお店へ行った事があります。まず入り口に店名の表示がなく
    京都の一見さんお断りみたいな雰囲気ですね。基本的に予約が必要のお店でウェイティングルームで予約名前を告げて確認されてから中に通されます。店内は落ち着いた眩めの照明にダウンライトで手元が照らされる程度。まるで銀座の正統派のバーです。マティーニを頼み作り方をみていると基本に忠実でしっかりと熟練の技を見せてくれます。料金は銀座の平均した値段と大差なく、酒税の高いシンガポールで日本式のバー品質を楽しめるなら安いくらい、と私は思いました。

  • >grappelliさん
    コメント有難うございます。人それぞれ見方は違うということですね。
    こちらの内容、読者の方からの訴えを頂いたので、その方の立場になって記事にいたしましたが、一方的な編集だったかもしれません。
    もし「D. Bespoke」が気に入ってらっしゃるのであれば、その良さをフェイスブックやインスタグラムなどでお伝えください。もちろん、もし当サイトへそれらのリンク、感想や文章を頂ければ、積極的にシェアさせて頂きます。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。