【30】8月10日から店内飲食が再び解禁&自宅隔離OKの国も続々追加!

こんにちは。ライターEtsuma(@Etsuma2)です。

シンガポールはもうすぐ8月9日、56回目のナショナルデー(独立記念日)を迎えます。

しかし今年はコロナ感染拡大防止のため、ナショナルデーパレード(NDP2021)は8月21日に延期になりました。8月9日は、昨年パダン(広場)で行われた儀式的なパレードのみ、マリーナベイの特設会場で実施される予定です。

一大イベントが無いまま明日から三連休となりますが、本日8月6日、シンガポール政府より嬉しい発表がありました。その内容は、久々の店内飲食解禁・出社制限緩和・自宅隔離OKの対象国の追加など・・・!

今回の記事では、三連休明けからスタートする新たな解禁ルールについて纏めていきます。

店内飲食が解禁(8月10日~)

シンガポールでは、ワクチンを2回接種した人の割合は8月5日時点で人口の67%、ナショナルデーまでには70%に達すると見込まれています。

大多数の人がワクチン接種を完了することに伴い、8月10日、8月19日と、二段階に分けて新たな解禁ルールがスタートすることになりました。

8月10日からの解禁

・ワクチン接種2回完了した人(*)は、店内飲食5人迄OK
・ワクチン接種の有無に関わらず、ホーカー・コーヒーショップは店内飲食2人迄OK
・人との集まり5人迄OK(ただしワクチン未接種の人は2人迄と強く推奨)
・ワクチン接種2回完了した人(*)は、マスクを外して行うフェイシャルスパOK
・ワクチン接種2回完了した人(*)は、宗教的な集会、ライブパフォーマンス、結婚式、スポーツイベント等は500人迄OK
など

8月19日からの解禁

・在宅勤務可能な従業員の出社は50%迄OK
・ワクチン接種2回完了した人(*)は、宗教的な集会、ライブパフォーマンス、結婚式、スポーツイベント等は最大1000人迄OK
・公共の施設で検温不要
など

*ファイザー(Pfizer-BioNTech/ Comirnaty)、モデルナ(Moderna)、及びWHOの緊急使用リスト (EUL) に含まれるワクチンを2回接種し、2週間以上経った人のこと

詳しい内容は、シンガポール保健省(MOH)のリストをご確認ください。

シンガポールで隔離免除・自宅隔離でOKの国

現在シンガポールでは、全ての国・地域から帰国するシンガポール人・永住者は入国許可の取得は不要ですが、長期滞在ビザ保有者、シンガポール人・永住者の家族は入国許可の取得が必要です。

短期滞在者の入国は殆ど認められていませんが、以下の国・地域で直近21日間滞在歴がある人のみ、Air Travel Pass」の取得により、出張や観光目的でシンガポール入国が許可されており、入国後のPCR検査で陰性結果が出れば、隔離免除(*)となります。

隔離免除の対象国
  • ブルネイ
  • 中国(江蘇省以外)
  • ニュージーランド
  • 台湾(8月12日以降の入国が対象)

(*上記の国・地域については、シンガポール人・永住者・その家族・長期滞在ビザ保有者も、同様の条件でシンガポール帰国後の隔離が免除されます。台湾からの帰国は8月7日23:59以降が対象となります。)

上記のケースを除き、入国後は、殆どの場合が政府指定の施設で14日間の強制隔離ですが、一部の国・地域では、条件付きで自宅隔離がOKとなっています。

下記の3か国・地域に直近21日間滞在歴のある人は、シンガポール入国後、自ら手配したホテルか自宅(*)で7日間の隔離を行うことができます。(*就労ビザ保有者の場合、雇用主の家)

条件付き自宅隔離(7日間)対象国
  • 香港
  • マカオ
  • 中国(江蘇省)

更に8月20日23:59以降、下記の国からも同条件+ワクチン2回接種済の人(*)であれば、自ら手配したホテルか自宅で14日間の隔離を行うことができます。

条件付き自宅隔離(14日間)対象国
  • オーストラリア
  • オーストリア
  • カナダ
  • ドイツ
  • イタリア
  • ノルウェー
  • 韓国
  • スイス

*ファイザー(Pfizer-BioNTech/ Comirnaty)、モデルナ(Moderna)、及びWHOの緊急使用リスト (EUL) に含まれるワクチンを2回接種し、2週間以上経った人

詳しい手続き等、ICAのウェブサイトをご確認ください。

▼シンガポール人・永住者(PR)向け

▼長期滞在ビザ保有者向け

ワクチン・定期検査が義務化されるセクター

2021年10月1日より、一部セクターでは、従業員にワクチンを接種させるか、ワクチンを打たない場合、2週間に1回ART(抗体迅速検査)を実施することが義務化されます。

対象は以下のセクターです。

  • ヘルスケア
  • 高齢者ケア
  • 12歳以下の子供に関わる業種
  • マスクを外す客と接触のある業種(F&B、ジム、フィットネススタジオ、パーソナルケアなど)
  • 公的サービスに従事する公務員

シンガポール保健省では上記セクターに対し、10月まで可能な限り全従業員にワクチン接種を促すよう求めています。

少しづつですが、また経済再開の目途が見えてきました。ただし感染状況、医療体制、渡航先の国の状況から、また急にルールが厳格化する可能性もあります。

Asiarianでは出来る限り情報をアップデートしていきますので、ぜひ今後もチェックしてみてください。

(参考元)