こんばんは、アジアリアン編集部です。
清潔で治安が良いシンガポール、カップルや家族にとってオススメの旅行先です。特に最近はテレビやネットでの露出度も多くなり、旅行者が増え続けています。
そんなシンガポールでは以下のような有名な観光スポットが有名ですよね。
- ナイトサファリー
- シンガポール動物園
- シンガポール植物園
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
- ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
しかしシンガポールは、東南アジアのスイスとも呼ばれていて、物価が高いという問題があります。
そこで今回は、オンラインで日本語で、観光スポットのアトラクションチケットが購入できる予約サイトを紹介します。
目次
KKday(ケーケーデイ)とは?

KKday(ケーケーデイ)は、世界の旅行オプショナルツアーを販売するウェブサイト。
KKdayを運営する『酷遊天國際旅行社股份有限公司』は、2014年5月に設立された台湾の会社。日本支社(株式会社KKDAY JAPAN)は2016年2月に設立されました。
現在は日本以外にも、香港、シンガポール、マレーシア、フィリンピンなど約11カ国以上に進出、従業員は約300人ほどの会社です。
KKdayの割引率は時期やツアーにもよりますが、概ね10%~30%引き。運営会社の拠点は台湾ですが、ウェブサイトは日本語版もあるので英語が苦手な方も安心です。
KKday(ケーケーデイ)ではシンガポールのSIMカードを予約できたり。
KKday(ケーケーデイ)のみでしか予約やできないツアーもあります。
KKday:アカウント登録
KKday(ケーケーデイ)のアカウントは、Yahoo ID、Facebook、LINE、Google+のいずれかを利用して作成ができます。

アカウント登録申請は、Facebookを利用した場合、二回タップするだけで完了しました。

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メールで登録する場合も、メールアドレスとパスワード→確認メールをクリック、というシンプルな方法でアカウント作成ができます。
KKday:チケット利用の流れ
KKday(ケーケーデイ)では、オプショナルツアーやSIMカードなどのサービスを日本語で予約することが出来きます。
チケット購入の流れは以下の通りです。
サービスをKKdayのサイトで購入
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サービスを利用の日付、プラン、人数などの入力
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氏名、国籍、生年月日、電話番号などを入力
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支払い方法を選択
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ツアー代金の支払い
チケット利用方法は以下の3通りです。
- 受信したバウチャー掲示して使用
- 受信したバウチャー印刷して使用
- 受信したバウチャーのQRコードを読み取り使用
好みに合わせて使うことができるので便利です。
KKday:メリット&デメリット
KKdayの利用はメリットばかりに思えますが、デメリットもあります。以下メリットとデメリットをまとめてみました。
KKdayのメリット
- 10~30%ほどチケット代が安くなる
- 専用のオリジナルツアーがある
- 日本語でウェブ購入ができる
- チケット利用方法が選べる
KKdayのデメリット
- アカウント登録をする必要がある
- 普通に購入した方が安い場合もある
- ボヤジン(Voyagin)で購入した方が安い場合もある
- 購入に入力の手間が掛かる
全ての人にオススメという訳にはいかないです。最安値価格チェックするのが面倒でなければ、利用してみては良いと思います。
KKday:購入できるチケット
代表的な観光アトラクション
アトラクション名 | 通常価格 | Voyaginでの価格 |
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール 1DAYパス | 76 S$ | |
夜の動物園! ナイトサファリ入場チケット | 45 S$ | |
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 入場チケット | 25 S$ | |
シンガポール動物園 入場チケット | 33 S$ | |
セントーサ島の水族館 シー・アクアリウム入場チケット | 38 S$ | |
シンガポール・フライヤー乗車チケット+アルコール1杯 | 69 S$ |
KKdayで人気のアトラクション
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール1デイパス+往復送迎バス | N/A | |
リバークルーズ乗船チケット | N/A | |
セントーサ・デイ・ファン・パス(マックス / プレイ3 / プレイ5) | N/A | |
シンガポール・シティ・パス 2 / 3 / 5日間 | N/A | |
レゴランド入場チケット(シンガポールからの送迎バスプラン選択可) | N/A |
まとめ
このような観光アトラクションのチケットを購入できるチケット販売サイトは、KKdayの他にもVoyaginがあります。
しかしKKdayには、ボヤジンでは購入できないレゴランド入場チケットやタイガービール工場見学のアトラクションチケットもあります。
とはいえ現地でチケットを購入したり、公式サイトから購入した方が安い場合もあるので、KKdayを利用すべきどうかは時と場合による、という事になります。
どんなアトラクションも日本語のみで購入可能な上に、チケット印刷も不要なので、短期の旅行者にとっては便利です。
シンガポール在住者&旅行者の方々は、KKday(ケーケーデイ)の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
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