シンガポールは他のアジア諸国に比べて日本語は通じ易いですが、英語や中国語がメインで日本語の情報が乏しく不便と感じることがあるかもしれません。
東京都ほどの大きさしかない国ですが、在住日本人は約3万人半のシンガポール。実はオンラインではシンガポールの日本語情報は意外に充実しています。
今回はシンガポールで現地在住の日本人の役に立つウェブサイトや掲示板を紹介します。

目次
シンガポール情報満載のウェブサイト
在住日本人のシンガポール生活に欠かせないウェブサイトや掲示板一覧。アンテナを貼って情報収集に励んで生活を充実させましょう。
ASIARIAN
シンガポール観光&生活情報マガジンである当サイトです。シンガポールに関する基本情報、食事情報、ライフハックなど様々な情報を掲載しています。
2021年5月より掲示板のページもスタートしました。名前の入力だけで匿名でトピックも作成できて、投稿も可能です。ぜひ利用してみて下さい。
シンガポールお役立ちWeb
シンガポール在住の日本人なら誰もが知っている有名なウェブサイト。住居探し、求人探し、友達探し、お悩み掲示板、などなど様々な情報が満載です。
シンガポールの基本的な情報を得たかったり、どんな求人があるのかを探したり、住居の相場を確認したりする時に、おすすめのサイトです。
シンガポールナビ
シンガポール意外にも様々な海外情報が掲載されている「ナビドットコム」のシンガポール版。観光地に関する情報が多いので、メイン情報ターゲットは旅行者です。
短期でシンガポールへ旅行にいくので、旅行に関する纏まった情報が欲しい。そんな方にオススメのサイトです。
ハローアジアシンガポール
フリーペーパー、在住日本人フェイスブック、ローカルニュースなど、シンガポールに関する雑多な情報が纏まっているサイト。
毎日のようにニュースがアップされるので、シンガポールのローカルの間ではどのようなニュースが話題になっているのか気になる在住日本人におすすめです。
Your Singpore
シンガポール観光丁により運営されているオンライン観光サイト。英語、日本語、中国語、マレー語、インドネシア語、ベトナム語などで閲覧可能です。観光情報だけでなく、祭りイベントや年間行事などの情報も満載です。
マルチ言語対応なので、外国人の友達がシンガポールに来た時など「ここ何てどう?」とリファーする時などに使えます。
シンガポール掲示板
情報量がお役立ちウェブに次ぐ掲示板がメインのクラシファイドサイト。デザインがすっきりしていて見やすく、情報量もそこそこあります。
お役立ち掲示板のデザインが複雑で使いたくないという人におすすめ。デザインがすっきりしていて見やすいので、特にフリーマーケットと賃貸募集に関する情報が豊富です。
Mix B シンガポール
シンガポール掲示板と比べて情報量は劣るものの、定期的に掲示板は利用されてるクラシファイドサイトです。住まい、求人、フリマ、レッスン、サークルなど、掲示板カテゴリも豊富です。
お役立ちウェブとは異なり、全て商用利用であっても全て無料で使えるのが特徴。気軽に投稿ができる便利なサイトです。
シンガポール ジャーナル
この中では最も新しいウェブサイト。現地での暮らしが健やかで、心地よいものにさせることを目的としていて、生活に役立つ知恵や情報が共有されています。
それぞれの投稿が、それなりのボリュームと写真で構成されていて、読むシンガポールおしゃれマガジンといったところ。
ボヤジン シンガポール
シンガポールの観光スポットの入場券やアトラクションのチケットを格安で購入できる予約サイト。
時期やクーポンの内容にもよりますが割引率は10%~30%。すべてウェブで日本語での購入が可能です。2015年に楽天に買収された株式会社Voyagin(ボヤジン)が運営’しています。詳しい利用方法は下記の記事を参考にしてださい。
KKday シンガポール
ボヤジンと同じくシンガポールの観光アトラクションのチケットが購入できるクーポン予約サイト。
台湾発のサイトで、割引率はボヤジンと似たり寄ったりですが、ボヤジンでは購入できない「タイガービール工場見学」や「ジョホールバルのレゴランド」等のチケットも購入することができます。詳しくは下記の記事を参考にしてください。
ゲイランガイド
シンガポールの有名な歓楽街であるゲイランに的を絞ったサイト。特に男性を対象とした夜遊びの情報ばかりですが、グルメ情報や外国語会話集なんかもあります。
特に夜遊びで使えるHな英会話集は表現のみでなく音声も添付されていたりと、クオリティの高い仕上がりになっています。
英語のサイトの方が情報量多い
シンガポールは英語圏なので、抵抗なく英語が読めるようになれば取得できる情報は急激に多くなっていきます。
そのため、いつまでも日本語のみの情報に頼りきるのは、お勧めではできません。しかし現地に慣れるまでという事であれば、どのサイトも非常に便利なので、参考にすると良いです。
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