【2021年&2022年】シンガポール(Singapore)の祝日・休日・カレンダー!

2021年&2022年シンガポール(Singapore)の祝日・休日・カレンダーを紹介します。

多民族国家、多宗教国家のシンガポールは、祝日が多いイメージがありますが、国で定められている国民の祝日は11日前後と意外に少ないです。

また毎年シンガポールの祝日・休日は、下記の祝日を除き変動します。

1月1日 元旦 / New Year
5月1日 メーデー / Labor Day
8月9日  建国記念日 / National Day
12月25日 クリスマス / Christmas Day

そのため国民の祝日は毎年4月ににシンガポール労働省(MOM)より発表されます。

しかしディパバリだけは、ヒンドゥー暦により後ほど定められるため4月時点での発表は暫定です。

シンガポール含めたアジア主要各国の祝日は、下記のサイトからも確認できます。

これらを踏まえたうえで、2021年と2022年のシンガポールでの祝日をまとめます。

【2021年】シンガポールの祝日・休日・カレンダー

シンガポール政府の公式発表では、2021年のカレンダーは次の通りです(小さい赤四角は日本の祝日です)。

2021年シンガポール祝日カレンダー

1月1日 (金) 元旦
2月12日 (金) 旧正月、春節
2月13月 (土) 旧正月、春節
4月2日 (金) グッドフライデー
5月1日 (土) レイバーデー
5月13日 (木) ハリラヤ・プアサ
5月26日 (水) ベサックデー
7月20日 (火) ハリラヤ・ハジ
8月9日 (月) ナショナルデー
11月4日 (木) ディパバリ
12月25日 (土) クリスマス

【2022年】シンガポールの祝日・休日・カレンダー

シンガポール政府の公式発表では、2022年のカレンダーは次の通りです(小さい赤四角は日本の祝日です)。

2022年シンガポール祝日カレンダー

1月1日 (土) 元旦
2月1日 (火) 旧正月、春節
2月2月 (水) 旧正月、春節
4月15日 (金) グッドフライデー
5月1日 (日) レイバーデー
5月2日 (月) ハリラヤ・プアサ
5月3日 (火) 振替休日
5月15日 (日) ベサックデー
5月16日 (月) 振替休日
7月9日 (土) ハリラヤ・ハジ
8月9日 (火) ナショナルデー
10月24日 (月) ディパバリ
12月25日 (日) クリスマス
12月26日 (月) 振替休日

シンガポール祝日・休日の紹介

元日(New Year’s Day

元旦は日本では盛大に祝いますが、シンガポールでは特別には祝いません。日系スーパーは元旦気分を演出しており、おせちも販売しています。

旧正月(Chinese New Year

中華系が多いため旧正月は盛大に祝います。多くの店は閉まり、親戚を訪問したり、魚生(Yu Sheng)をしたりして盛大に祝います。

グッドフライデー(Good Friday)

イエス・キリストがゴルゴダの丘で十字架にかけられ処刑された日で、キリスト教において最も重要な祝日の一つ。日本語で「聖金曜日」と訳されます。

由来は、イエス・キリストが人々の罪を背負い人々のために命を捧げたことで、人々の過ちが許され神の救いが与えられた日なので「Good」なのだ、という解釈が一般的なようです。

レイバーデー(Labor Day)

世界各地で毎年5月1日に行われる労働者の祭典です。労働者たちが集まり、権利を主張する日として、各地に広がりました。

ベサックデー(Vesak Day

釈迦誕生祭。日本では毎年4月8日に行われ、一般的には花祭・花祭りと呼ばれています。

ハリラヤ・プアサ(Hari Raya Puasa

ハリは”日”、ラヤは”偉大な”、プアサ”断食”という意味のマレー語。ハリラヤ・プアサとは、直訳すると「断食が終わった偉大な日」です。

約1ヶ月にわたり、夜明けから日没までイスラム教徒により行われた断食。その断食が明けたお祭りです。

ハリラヤ・ハジ(Hari Raya Haji

メッカ巡礼を終えた男性を”ハジ”と呼ぶ。イスラム教犠牲際・巡礼祭。イスラム教派とモスクに集まり、生け贄を捧げ、その肉を家族と分け合い祈りを捧げます。

アッラーは預言者イブラヒムへ「息子イスマイルを生贄として捧げよ」と命ずるが、イブラヒムの信仰心に感銘を受け、生贄は”コルバン(家畜)”でも良いと許す。別名、ハリラヤ・コルバンとも呼ばれている。

ナショナル・デー(National Day

シンガポールの建国記念日。軍事パレードや花火などのイベントがシンガポール国内で開催されます。

ディパバリ(Deepavali

ヒンドゥー教の光の祭典。シンガポール人口9%のインド系住人、ヒンドゥー教徒の新年のようなもの。

インド暦の第七番目の月の初めの日がディパバリですが、インド歴そのものが呼び方や年数が異なります。そのため、毎年4月のシンガポールの祝日発表では暫定とされ、後ほどヒンドゥー暦のアップデートにより具体的な日付が定められます。

クリスマス(Christmas Day

お馴染み、イエス・キリストの降誕祭。聖人、偉人などの誕生日を祝う祭典です。

各々の民族や宗教に関する祝日

シンガポールは、中華系・マレー系・インド系がメインの多民族国家なので国民の宗教も様々で、大半の祝日がいずれかの宗教のお祝祭です。

たとえば旧新年は中華系民族のお祝い、ハラリヤプラサとハラリヤハジはイスラム教徒のお祝い、ディパバリはヒンドゥー教徒のお祝い、などなど。それぞれの祝日に深い意味があるので、各々の祝日について調べてみると、シンガポール文化への理解が深まります。

また旧正月、レイバーデー、ハリラヤ・プアサ、ナショナルデー、ディパバリの5日間には、大統領官邸が一般公開されています。